この記事では下記のお悩みを解決します。
記事の見どころ
- ３０秒取引を攻略する方法
- 実際にハイローを利用して取引検証
はい。どうもパンくんです。
以前ハイローオーストラリアのＴｕｒｂｏ３０秒取引攻略法としてＲＳＩの分析を教えて貰いましたが、どうやら「ウィリアムズ％Ｒ」と「ＣＣＩ」を組み合わせた方が分析しやすく勝てるという情報を得ました。
そこで今回はウィリアムズ％ＲとＣＣＩを使ってハイローオーストラリアのＴｕｒｂｏの３０秒取引を攻略する方法を先生に教えて貰おうと思います。
攻略法を使ってパンくんが取引検証してみた結果
| 取引回数 | ８９回 |
|---|---|
| 勝敗（勝率） | ６１勝２８敗（６８.５％） |
| 利益 | １４９,７５０円 |
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補足 ≪経歴と実績≫
- 投資歴９年
- 主に１時間以内の取引がメイン
- 今までの利益額８５０万円以上
- バイナリーの他に仮想通貨（暗号通貨）にも手を出す
もくじ
ハイローオーストラリアってどんな業者？
まず最初にこの攻略法を使って取引検証をするハイローオーストラリアについて説明します。
ペイアウトが高い＝払い戻し額が多いという事！！つまり稼げる業者なんです。
しかも他のバイナリーオプション業者と比較しても全体的にペイアウト率が高いので、管理者イチオシの業者です。
残念ながらボーナスキャンペーンが豊富ではありませんが、新規口座開設するだけで５,０００円が貰えるので、これからからバイナリーオプションを始める方も利用しやすい業者です。
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今回紹介する攻略法について
今回紹介する３０秒取引の攻略法について最初に簡単に説明します。
今回紹介する攻略法はウィリアムズ％ＲとＣＣＩが同時にシグナルが出た時に購入するだけと簡単です。
少し見極めが必要ですが、慣れればバイナリーオプション初心者でも真似出来ると思います。
３０秒取引を攻略する方法➀設定編
今回の攻略法にはウィリアムズ％ＲとＣＣＩの２つのインジケーターを使って分析します。
名前からして複雑なインジケーターなのかと毛嫌いしてしまいそうですが、使ううちにＲＳＩのような安定感、使いやすさを感じる分析ツールだと実感してます。
ではまずウィリアムズ％Ｒについて説明します。
ウィリアムズ％Ｒの設定
ウィリアムズ％Ｒは相場の買われすぎと売られすぎが分かるものです。
ＲＳＩよりも細かく動くので３０秒取引のような短期取引をする際に役立つインジケータです。
上部のメニューから「➀挿入」「➁インディケータ」「➂オシレーター」「➃Williams’ Percent Range」を選択しましょう。
設定は「１４」です。デフォルトで設定されてるので。そのままで大丈夫です。あとは「ＯＫ」をクリックすればウィリアムズ％Ｒの設定完了です。
現在iPhoneからＭＴ５の新規インストールが出来ないため、ここでiPhoneのTradingviewアプリでインジケーターを設定する方法も併せて紹介してます。
スマホからインジケーターを設定する方法は、下にある『+』をタップします。
次に『インジケーター』をタップすると検索画面が表示されます。
『WPR』と記入しましょう。
検索に出てきた『WPR（ウィリアムズ％Ｒ）』をタップするとウィリアムズ％Ｒが表示されます。
右上の×印をタップすると取引画面に戻ます。
期間の変更などを次は行います。
赤で囲った部分をタップすると上記のような表示が出るので、赤矢印で示した『歯車アイコン』をタップしましょう。
パラメーター内にある『期間』で期間の変更が可能です。
ウィリアムズ％Ｒの期間は『１４』なので変更の必要はありません。
線の色や太さを変える場合はスタイルから変更が可能です。
これで設定完了です。
ＭＴ５では画面上にある「f」をタップします。
メインウィンドウ横にある「+」をタップします。
「オシレーター」内にある「Williams’ Percent Range」をタップします。
設定は「１４」です。デフォルトで設定されてるので。そのままで大丈夫です。
あとは「完了」をタップすればウィリアムズ％Ｒの設定完了です。
ウィリアムズ％Ｒが表示されましたね。次はＣＣＩの設定です。
ＣＣＩの設定
ＣＣＩも相場の買われすぎと売られすぎが分かるものです。
ウィリアムズ％Ｒ同様、ＲＳＩよりも敏感に動くため短期取引におすすめのツールです。
上部のメニューから「➀挿入」「➁インディケータ」「➂オシレーター」「➃Commodity Channel Index」を選択しましょう。
設定は「１４」です。デフォルトで設定されてるので。そのままで大丈夫です。
あとは「ＯＫ」をクリックすればＣＣＩの設定完了です。
下にある『+』→『インジケーター』をタップすると検索画面が表示されます。
『CCI』と記入しましょう。
検索に出てきた『CCI（商品チャネル）』をタップするとＣＣＩが表示されます。
右上の×印をタップすると取引画面に戻ます。
期間の変更などを次は行います。
赤で囲った部分をタップすると上記のような表示が出るので、赤矢印で示した『歯車アイコン』をタップしましょう。
ＣＣＩの期間は『１４』です。
線の色や太さを変える場合はスタイルから変更が可能です。
これで設定完了です。
ウィリアムズ同様、画面上にある「f」をタップし、メインウィンドウ横にある「+」をタップします。
「オシレーター」内にある「Commodity Channel Index」をタップします。
設定は「１４」です。デフォルトで設定されてるので。そのままで大丈夫です。
あとは「完了」をタップすればＣＣＩの設定完了です。
ウィリアムズ％ＲとＣＣＩの設定が終わりました。次は購入のタイミングを説明します。
３０秒取引を攻略する方法➁購入タイミング編
では今回紹介する攻略法の購入ポイントを説明します。
冒頭でも説明しましたが、「ウィリアムズ％ＲとＣＣＩが同時にシグナルが出た時に購入するだけ」です。
例えばウィリアムズ％ＲとＣＣＩがＨＩＧＨの購入タイミングがきたらHIGHで購入するだけ！！
簡単ですよね。
ではまず、ウィリアムズ％Rの購入タイミングについて説明します。
ウィリアムズ％Ｒで購入タイミング
【ＨＩＧＨで購入するタイミング】
→ ここから上昇する可能性が高い
ここから上昇する可能性が高いのでＨＩＧＨで購入しましょう。
【ＬＯＷで購入するタイミング】
→ ここから下降する可能性が高い
ここから下降する可能性が高いのでＬＯＷで購入しましょう。
続いてＣＣＩの購入タイミングです。
ＣＣＩで購入タイミング
【ＨＩＧＨで購入するタイミング】
→ ここから上昇する可能性が高い
ここから上昇する可能性が高いのでＨＩＧＨで購入しましょう。
【ＬＯＷで購入するタイミング】
→ ここから下降する可能性が高い
ここから下降する可能性が高いのでＬＯＷで購入しましょう。
では次にウィリアムズ％ＲとＣＣＩを組み合わせして購入するタイミングです。
組み合わせして購入するタイミング
【ＨＩＧＨで購入するタイミング】
・ＣＣＩが-１００の線を下から上に跳ね返って突き抜ける
→ ここから上昇する可能性が高い
ここから上昇する可能性が高いのでＨＩＧＨで購入しましょう。
【ＬＯＷで購入するタイミング】
・ＣＣＩが１００の線を下から上に跳ね返って突き抜ける
→ ここから下降する可能性が高い
ここから下降する可能性が高いのでＬＯＷで購入しましょう。
失敗しやすいミス！タイミングを間違えるな
上記の画像を見てください。ＬＯＷで購入するチャンスですが、ウィリアムズ％Ｒが-２０の線、ＣＣＩが１００の線を下から突き抜けてますね？
よく間違える方が多いのですが、突き抜けただけではだめです。
この攻略法のポイントはここから跳ね返ってＬＯＷの場合はウィリアムズ％Ｒが-２０の線、ＣＣＩが１００の線が上から下に突き抜ける時です。
攻略法を使って直近で取引した
ではここまで説明したウィリアムズ％ＲとＣＣＩを組み合わせた攻略法を使って実際にハイローオーストラリアで検証してみましょう。
まずにＨＩＧＨで購入した内容です。
ウィリアムズ％ＲとＣＣＩを確認すると同時にシグナルが出ました。
もうすでに上昇してる状態ですが、ここが購入ポイントと感じ、ＨＩＧＨで購入しました。
上記の画像はハイローオーストラリアのターボ３０秒ＵＳＤ/ＪＰＹをＨＩＧＨで購入した内容です。
購入後横ばいな感じですが、ここから上昇してくれる事を期待してます。
そして取引終了後のハイローオーストラリアの取引画面です。
思ったより上昇しませんでしたが、一時的に上昇してくれたので、良かったです。
次にＬＯＷで購入した内容です。
ウィリアムズ％ＲとＣＣＩを確認すると同時にシグナルが出ました。
急に動いたのですでに下降してる状態ですが、ここが購入ポイントと感じ、ＬＯＷで購入しました。
上記の画像はハイローオーストラリアのターボ３０秒ＵＳＤ/ＪＰＹをＬＯＷで購入した内容です。
スクショが遅くなったので、購入してから１４秒ほどたってますが、予想通り下降してますね。
そして取引終了後のハイローオーストラリアの取引画面です。
下降してる状態で購入したので、心配でしたが、予想通り下降してくれてので良かったです。
ウィリアムズ％ＲとＣＣＩを確認すると同時にシグナルが出ました。
もうすでに上昇してる状態ですが、ここが購入ポイントと感じ、ＨＩＧＨで購入しました。
上記の画像はハイローオーストラリアのターボ３０秒ＵＳＤ/ＪＰＹをＨＩＧＨで購入した内容です。
残り９秒という状態で逆方向に進み、失敗したと諦めていました。しかしこちらを見てください。
そして取引終了後のハイローオーストラリアの取引画面です。
残り数秒で上昇してくれたので、良かったです。
この後下降したのでぎりぎりのタイミングで購入したみたいですね。
次にＬＯＷで購入した内容です。
ウィリアムズ％ＲとＣＣＩを確認すると同時にシグナルが出ました。
急に動いたのですでに下降してる状態ですが、ここが購入ポイントと感じ、ＬＯＷで購入しました。
上記の画像はハイローオーストラリアのターボ３０秒ＵＳＤ/ＪＰＹをＬＯＷで購入した内容です。
若干横ばいですが、予想通り下降してますね。
そして取引終了後のハイローオーストラリアの取引画面です。
下降してる状態で購入したので、心配でしたが、予想通り下降してくれてので良かったです。
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普段、ハイローオーストラリアで逆張りする時は３分取引をしてます。
短すぎず長すぎずで今の相場に合うおすすめの取引時間ですね。
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ただ相場の動き次第では「５分だったら勝てたのにな」って時があります。
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そしてゴトー日って知ってますか？５と１０が付く日はＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨになりやすいと言われています。
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ハイローオーストラリア（HighLow.com）
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