先生～動きがない時ってスプレッドハイローって使わないほうがいいんですか？スプレッド差が邪魔で利益が出ません。
そうだね。動きがない時はスプレッドハイローよりオンデマンド取引の方がおすすめかな。まぁ言葉ではわかりにくいと思うし、実践で説明するからちゃんと勉強するんだよ。
スプレッドハイローの仕組みを知ってその時に動きに合わせて取引方法を選ぼう
スプレッドハイローはハイローオースラリア(Highlow-Australia)の中でも人気がある取引方法で短期取引でもペイアウト2倍を受ける事が出来る取引方法だけどそもそもスプレッド差って何？と思う人もいると思うから、まずそこから説明しよう。
ハイローオーストラリアでスプレッド取引をすると判定内容が違うのはなぜ?でパンくんと一緒に勉強したけど、スプレッドは判定レートの幅。
画像を見ると分かると思うけど青丸で囲ったように購入時と判定レートに幅がある。これがスプレッド差。
スプレッド差は銘柄によって違うけど、±0.20～±0.30程度の幅があって購入する際は今のレートよりも終了時に±0.2～±0.3以上の上がり下がりがある事が絶対条件。
ここで話が戻るけど、動きがないという事は上がり下がりが無い又はあっても大きく動かないという状態の事を示す。つまり動きがない時にスプレッドハイローを使うと損失を増やす原因になる可能性があるという事だ。
ただ動きがある時にスプレッドハイローで購入する事でペイアウト2倍の利益を獲得できるし、悪い事ばかりではないから、その時の動きに合わせて取引方法を選ぶと利益につながる事を覚えておこう。
動きがない時はオンデマンド取引の方で確実に利益を上げる方法がおすすめ
なら動きがない時はどうしたらいいのか悩むよね。しかし最初にも言ったけど動きがない時は短期取引が出来るオンデマンド取引をすればいいのさ。
オンデマンド取引とスプレッドハイローの違いはスプレッド差の有無とペイアウト率だけで取引方法も使える銘柄も同じ。
オンデマンド取引の欠点はスプレッド差がないからあまり動きがない時でも少しの差を利用して利益を出しやすいけどペイアウト率が1.8倍になる事。
これが理由であまり初心者には人気がないけど、バイナリーオプションに慣れている人はこの状況によって使い分けて利益を出してるんだよ。
実践で検証!動きがない時のスプレッドハイローとオンデマンドの利益の違い
簡単にだけど実践で動きがない時のスプレトッドハイローとオンデマンドの利益の違いをしてみたけど上の画像を見て。購入時間は少し違うけど、USD/JPYで取引をして同じ113.528で購入してみたんだ。
そして判定結果は勿論同じ銘柄だし、あまり動かなかった事もあり判定結果も同じ113.529。でも上の方しか利益が出てないよね？
これがスプレッド差。ちなみに下がスプレッドハイローで取引をした結果。あまり動かなかったからこのスプレッド差が悲しい結果を招いた。
だから取引する時は動きがある時はハイリターンを狙ってスプレッドハイローで取引をしたり、今回のように動きがない時はオンデマンド取引をして確実に利益を出すようにするとかして上手く取引をする事が勝率を上げるコツだし、取引をする時に実践してみるといいよ。
ハイローオーストラリア（HighLow.com）
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