２０２２年の大納会はいつ？
まず大納会とは何かという事ですが、
- ● 大納会
- 日本の証券取引所の年末最終取引日・営業日の事です。そして年明けので休みが続くので駆け込み需要的に為替が動く日です。
そして２０２２年の大納会は１２月３０日（金）です。
ちなみに大納会は時間が決まっていて、１５：００～１５：２０で東証もJASDAQも同様のスケジュールで行われます。
過去の大納会から予想する２０２２年の動き予想
まず過去の大納会の動きを確認して、大納会の為替変動を確認しましょう。
上記の画像は２０２０年の大納会の動きをＵＳＤ/ＪＰＹを１５分足で表示してみました。
注目して欲しいのが、大納会の１５時とヨーロッパ市場がオープンした後の１７時３０分の動きです。相場が動いたり、方向転換するような動きをして１７時３０分から一気に下降してますね。
そして２０２１年の大納会の動きも見てみましょう。
２０２０年と比較して２０２１年はあまり大きく動かず、停滞した時間帯もありました。
しかし１６時３０分や１７時、２１時３０分以降と、大納会をきっかけに動いた時間帯もあるので、年内最後の最終日（大納会）は狙い目だという事が分かりますね。
では２０２２年の大納会はどんな動きになるかというと、例年通りであれば、ドル売りが行われてＵＳＤ/ＪＰＹだとＬＯＷになりやすい動きをすると予想できます。
ただ１１月からドル円の動きが激しくそして停滞する動きが直近で見られる事から２０２１年のように動きは小さいけど、一時的に動くような動きになるのではないかと予想してます。
そのため動きをよみながら取引をしましょう。
これはあくまでも個人的な意見なのですが、過去の動きからして年末年始、２８日か２９日ごろからドル売りが少しあり、ご祝儀相場でドルが買われる動きをするので動きを見極めて狙って取引をすると利益になりやすいでしょう。
ココがポイント
２０２１年の大納会後はＵＳＤ/ＪＰＹであれば下がる（下降）可能性が高い。
あとこの大納会を利用して取引するなら１分～１５分取引がベスト！
大納会におすすめのバイナリーオプション業者
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