海外業者の中でもハイローオーストラリアはペイアウト率が固定の2倍でハイリターンが期待出来ると評判が高い業者です。そんなハイローオーストラリアでどのくらい利益が出るか検証中!
上記の画像はAUD/JPYの相場をローソク足と一目均衡表とMACDで表示させたものです。まず注目したいのが雲の位置です。雲とは先行スパン1と先行スパン2の線交わってできた空間の事で雲の位置を見るだけで初心者でも現在のトレンドを読み取る事が出来ます。
現在のレートの事を飛行機と例えられ、この雲と飛行機の位置がトレンドの見つけ方に役立つ!
・雲が現在のレートよりも下にある場合は雲よりも下がる事もなく上昇するイメージ
→上昇トレンド
・雲が現在のレートよりも上にある場合は上昇出来ずに下降した状態になってるイメージ
→下降トレンド
AUD/JPYの値動きからすると現在のレートが雲よりも上にあるので、上昇トレンドの傾向があると言えます。MACDも上向きに上昇してるのが分かります。しかしローソク足を注目してみると右から2本目が胴が短く上ヒゲと下ヒゲがある陽線(桃色)が表示されています。これは急激に下降したけど1分前の値よりは高い値で終了した事を示しています。高い価格で終了している時は上昇する傾向がありますが、これは胴が短く微妙な所です。転換するかもしれません。
そこで様子を見ていると1分前よりも低い値からスタートした陰線(水色)が!!これは一時的かもしれませんが下降するでしょう。急いで1万円分LOWで購入。
下がるかは分からないですが、今まで取引をしている経験の中から自分の感を信じて待ちました。すると少しづつ下降へ。やりましたよ。見事予想的中。危ない場面もなく終了。
今日も1万円の購入だったので2万円のリターン!つまり1万円の利益です。今の所19勝1敗と勝ち越し中!!
今日は雲の位置やMACDの予想とは逆の下降すると予測しましたが、これを逆張りといいます。逆張りは転換のタイミングに合わせて現在の方向とは逆に購入する方法です。逆張りでの購入は経験がものを言いますが、方向性をいち早くつかむ事が大事なので、ローソク足やMACDや一目均衡表を並行して利用する事をおすすめします。
ハイローオーストラリア(Highlow-Australia)ではプラットフォームにエリアチャートが表示されていますが、エリアチャートでは分からない部分があります。そんな時に役立つのがローソク足などの分析方法です。分析というと難しく感じますが、ローソク足のような分析ツールを使う事で面倒な情報を収集をする事もなく簡単に分析をする事が出来ます。
ローソク足の種類や分析方法については【初心者でも分かる分析方法 】で詳しく記載してるので参考にしてください。
ハイローオーストラリア(HighLow.com)
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