普段はテクニカル分析を使って分析していますが、今日はローソク足だけを見て分析をするというバイナリーオプションを始めたばかりに使っていた方法で分析をしました。まずはローソク足の動きを確認したり、ローソク足の表示の1つ1つの意味を確認しながら30分ほどの分析と見極めをし、購入するというチャレンジをしてみました。
結果から先に言いましょう。撃沈しましたw5分取引をしたのですが、あっけなく予想と違う方向に動き失敗。
資金が勿体無いので通常通りテクニカル分析で分析開始。
上記の画像はUSD/JPYの相場をローソク足と一目均衡表とMACDで表示させたものです。まず注目したいのが雲の位置です。雲とは先行スパン1と先行スパン2の線交わってできた空間の事で雲の位置を見るだけで初心者でも現在のトレンドを読み取る事が出来ます。
現在のレートの事を飛行機と例えられ、この雲と飛行機の位置がトレンドの見つけ方に役立つ!
・雲が現在のレートよりも下にある場合は雲よりも下がる事もなく上昇するイメージ
→上昇トレンド
・雲が現在のレートよりも上にある場合は上昇出来ずに下降した状態になってるイメージ
→下降トレンド
USD/JPYの相場を見ると現在のレートは雲の中にいますが、雲よりも上にいる状態と判断出来るので、上昇トレンドの可能性が高いです。
しかしローソク足の動きを見ると下降して右下がりになっています。MACDはシグナルと交差して下降し始めてた所です。続けて陰線(青色)のローソク足が表示されている事もあり、下降トレンドに転換するか又はこの時間帯は下降トレンドになっていると判断しました。
購入前に少し上昇していますが、このまま下降すると信じてLOWで1万円分購入。購入後少し上昇し焦りましたが、20秒過ぎた頃からでしょうか。少しづつ下降し購入終了間際にはかなり値下がりしていたので一安心。
見事に勝利する事が出来ました。上記の画像にも記載していますが、取引が失敗したものはテクニカル分析を使わずに分析した結果です。ちなみに1回目の取引の途中からUSD/JPYの相場に目をつけていましたが、分析から購入終了まで10分も掛かってませんね。テクニカル分析を使わない方法では30分も掛かったのにw
やはり分析に役立つ情報が多いとその分早くそしてより確実に分析出来ます。勿論【テクニカル分析を使わないバイナリー購入タイミング指南】でも記載していますが、明確なトレンドが出てる時はテクニカル分析を使わずに利益を得る事が出来る場合もあります。
そしてハイローオーストラリア(Highlow-Australia)ではプラットフォームにエリアチャートが表示されていますが、エリアチャートでは分からない部分があります。そんな時に役立つのがローソク足や一目均衡表やMACDなどの分析方法です。分析というと難しく感じますが、ローソク足のような分析ツールを使う事で面倒な情報を収集をする事もなく簡単に分析をする事が出来ます。
ローソク足の種類や分析方法については【初心者でも分かる分析方法 】で詳しく記載してるので参考にしてください。
ハイローオーストラリア(HighLow.com)
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