先生~今週の7日は米雇用統計の発表がありますが、今回の雇用統計は前回のように結果が悪くてLOWになったりしますか?それとも非農業部門雇用者数が上昇したりするのかな~。
そうだね。じゃあ今日は7月7日(金)の米雇用統計について為替がどう動くか予想してみようか。
米雇用統計とは何か?
まず基礎的な事として、米雇用統計とは何か?という話だけど、米・非農業部門雇用者数と米・失業率の結果を総合した名称として米雇用統計と呼ばれる経済指標の事。
まぁ~2016年後半から完全雇用の5%以下の失業率だから、今、米雇用統計で注目されているのは米・非農業部門雇用者数。
この米・非農業部門雇用者数の数字が悪ければドルが売られるし、数字が良ければドルが買われるという仕組みになってるから結果発表を確認する時は米・非農業部門雇用者数の変化をまずみよう。
そして失業率を参考程度に確認して動きを予想すると的中率も上がると思うよ。
前回のデーターをチェックして為替変動を確認
じゃあ前回の米雇用統計発表後の動きを確認してみよう。
上記の画像は6月2日(金)21:30に発表された米・非農業部門雇用者数 / 米・失業率(米雇用統計)の動きだけど、予想や前回の値よりも米・非農業部門雇用者数が下回ったため急激に下降したよ。
パンくんも米雇用統計発表後のドル売りを狙って20,000円の利益獲得でハイローオーストラリアを利用して取引検証したから分かったと思うけど、こんなに結果が為替変動に影響を及ぼす経済指標はないし、利益を出すための米雇用統計は狙い目と言えるだろう。
7月7日(金)の米雇用統計ではドル買いが進むかも
じゃあ今回の7月7日(金)の21:30に発表される米雇用統計の発表後にはどんな動きをするか予想してみよう。
まず先生の予想としては前回は結果が悪く米雇用統計の発表後にドル売りがありLOWになったけど、今回は米・非農業部門雇用者数が回復して、ドル買い(USD/JPYならHIGH)が進むと思っている。
どうしてかというと直近の経済指標発表として6月29日(木)に発表された米・四半期個人消費(確報値)の数字が良かった事でドル買い(USD/JPYではHIGH)があった事で景気回復の兆しがあるかなという事で7月7日(金)21時30分発表される米雇用統計の発表後はHIGHになるかなーと先生は予想したんだ。
米雇用統計発表後におすすめの取引は短期取引
と、あくまでも先生の個人的な予想でドル買い(USD/JPYならHIGH)が進むと予想したけど、結果が出ないとどちらに動くかはなんとも言えない。
ただ米雇用統計くらい影響力がある経済指標発表後は為替が動くから取引のチャンス。とくに短期取引がおすすめ。
その中でもハイローオーストラリアのTurboスプレッドは短期取引でもペイアウト2倍で利益が多いし、すぐに結果が出るのがおすすめポイント。
ハイローオーストラリアのTurboスプレッドについてはTurboスプレッドの基本情報と勝てるおすすめの取引方法で紹介してるから参考にして取引に役立てたまえ。
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