イタタタたた・・・

パンくん若いのにちょっと動いただけでイタタタたたっておじさんくさいな。

昨日ちょっと腰を痛めて少し動いただけでも痛いんです。

そんな腰を痛めるほど何か運動でもしたの？

実は昨日部屋で滑って家具の角っこに後ろ側の腰のこの辺りをぶつけました。

え？後ろに倒れたの？

はい。頭を打つと思った瞬間腰から着地をして床に転げ落ちました

それは辛いね。

皮が剥けて身がえぐられてると思いましたが、青たんになってるだけでした。

身はえぐれないと思うけど・・・。まぁ青たんだけでよかったね。

はい。ところで先生に聞きたい事があります。

そんな真面目な顔してどうしたんだい？

トレードラッシュの出金について勉強していたんですけど、出金の際に「SWIFTコード」と「BINコード」の入力をしますよね？実は僕、この「SWIFTコード」と「BINコード」についてよく分かってないので教えてくれますか？

そうなんだね。じゃあ今日は「SWIFTコード」と「BINコード」について勉強をしようか。

はい。前に『出金申請をしたら「SWIFTコード」が無い銀行に入金は出来ませんと言われました』というクチコミを見た事があるのですが、「SWIFTコード」は出金の際どんな役目があるんですか？

じゃあまず「SWIFTコード」について。前にも話しをしたけど、「SWIFTコード」は「SWIFTアドレス」や「BICコード」とも呼ばれていて、SWIFT（国際銀行間金融通信協会）が提供する国際送金システム上で相手方の銀行を特定するために用いられる金融機関識別コードの事だよ。

前に勉強しましたね。ネット銀行にはSWIFTコードがないので出金の際に利用出来ないって勉強しました。

そうだったね。このSWIFTコードは国際送金をする際に用いられるコードで国際送金の送金側は、受取人保有口座の銀行の固有コードを入力することにより、通常入力が要求される相手方の銀行名・支店名・所在地などの情報を省略し、確実にそしてスピーディに送金処理を行うことができるんだ。

確かに銀行名とか支店とか色々と情報を記入するのも面倒だし、手間が掛かるので、コード1つで認識して貰えるのは受け取る側としても楽です。

たしかにそうだね。SWIFTコードは、8桁または11桁のアルファベットと数字で構成されていて、SWIFTのウェブサイトの「BIC search」で利用する銀行のSWIFTコードを調べることができるんだ。

調べる事が出来るならSWIFTコードが分からなくても問題ないですね。

うん。それに銀行に問い合わせても教えてくれるから、出金に使う銀行で前もってSWIFTコードを聞いておくと調べる手間も省けるよ。

それいい考えです。じゃあ「BINコード」ってなんですか？たしかクレジットカードでの本人確認の際に「BINコード」の話しが出てきた事があります。

そうだね。本人確認書類の提出の時にクレジットカードを利用する場合はこの「BINコード」を提示する必要があるんだ。「BINコード」は「発行者識別番号」とも呼ばれていてカード会社を識別する為に用いられるものなんだ。

じゃあ、このBINコードでMASTERとかVISAとかを識別するって事ですか？

その通り。ちなみにクレジットカードの頭6ケタの番号がBINコード。だから「本人確認書類の際はかならず頭6ケタの番号が見えるように」とか「頭6ケタ以外は黒く塗りつぶして大丈夫」とか言われるんだ。

ほー。なるほどです。

「SWIFTコード」と「BINコード」も出金の際に必要になってくる情報だから、前もって調べておくといいよ。

そうですね。トレードラッシュでは先日勉強したネッテラーでの入金も出来るし、銀行振込やクレジットも使えるので出金の際に参考にしてみます。